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江戸時代に建てられた宮島の町家を改築しました。宮島の民家の特徴でもある格子戸は、外からの目隠しにもなりながら光を取り入れ、美しさも備わっています。そんな古くからあるもののしなやかさを取り入れています。テーブル席は、土間を生かして夏は涼しく、冬は火鉢を置いて暖をとります。外の光を取り入れ、店内の灯りもやわらかいものを。窓の下の部分は雪見障子にし、賑やかな人の行き交う様子を静かに眺めることができるように。天井を取っぱらい、太い梁はそのままに、広い空間で思い思いの時間を過ごしていただけるように。
風情のある街並み
昔の面影を残す建物
店内からの眺め
古い建物の歴史や良さは残し、ゆったりと食事を楽しんでいただけるように工夫をしています。奥の座敷と二階の座敷は和室になっていますので、グループや団体のお客様もくつろいでいただけます。奥に広い宮島の町家を体感してみてください。
くつろげる店内
ゆったりとした奥座敷
二階のお座敷
えびや野菜の天ぷらと小さいあなごめしがセットになった人気メニューです。
宮島名物のかきやあなごの3種類の丼が、一度に楽しめます。